ビットコインの普及率がオンラインカジノ業界の鍵

オンラインゲームをはじめオンラインカジノでの使用がされるようになったビットコイン。いま、各国でオンラインカジノのサイトが次々とオープンしています。

日本においても、仮想通貨とゲームやカジノへの課金は相性が良いと言われている理由はなんでしょうか。カジノは日本では認められていない娯楽、オンラインカジノの違法性はどうなっているのか調べてみました。

ビットコインを使ったオンラインカジノは海外では当たり前

日本では、合法的なギャンブルと違法なギャンブルとがあり、公営ギャンブルとされているのは、競馬に競輪とオートレースや競艇で、宝くじのロト6などもこの公営ギャンブルにあたり、それぞれに法律が存在します。

またパチンコやスロットルなどは、風俗営業法で規制されており、出玉を景品に交換する事でとばくとはみなされないようになっていますが、それ以外のギャンブルは違法となりますので、カジノ自体も違法ギャンブルとなっています。

日本は法律によって賭博を禁止していますが、こうした合法的なヤンブルがあるのも事実で、ギャンブルは無くすことができないものだから、ある程度合法にしてしまおうという趣旨が強いのものなのです。

ギャンブルで設けた時の爽快感は病みつきになるもので、ビットコインを使ったオンラインカジノは海外では当たり前のように営業されています。

――早速ですが、ビットコインなどの暗号通貨が日本で爆発的に普及しうるシナリオについて、堀江さんはどのようなものが可能性としてあり得るとお考えでしょうか。

投機です。投機。

――なるほど。確かに今、ウォール街が参入してきたり、日本でもビットコイン取引所のBTCBoxさんが2億円調達したという話もあって、盛り上がっている様子が見られます。日常的な利用よりも、投機がまず先ということなのでしょうか。……

――確かに、現実的に考えれば投機が一番わかりやすいですし、直接的なメリットがありますよね。その他に、考えられそうなシナリオはないと。

日本では違法ですけどオンラインカジノとかね。あれはビットコインでやれば凄く簡単だし、向いてると思いますよ。ゲーム毎に入金先のアドレスを表示してくれるとかになれば、かなり相性が良いですよ。ああいうのは。

――簡単で、儲かりそうだから。

そういうことです。

引用:「ビットコイン 普及への道筋」 ― 堀江貴文氏に仮想通貨の真価を聞く | BTCN|ビットコインニュース

インターネットが普及した背景にはアダルトサイトの存在が大きいと指摘されているように、アングラな存在こそがビットコインをけん引していく原動力となっていく可能性が高いのかもしれません。

ビットコインはすべての取引がブロックチェーンに記録された透明性の高い通貨です。個人情報を特定する情報は記載されてはいませんが、取引情報を頼りに犯罪者を検挙するということが可能な通貨でもあります。

過去にマウントゴックスのような取引所によるビットコインの巨額不正引出しなどは、これがきっかけでCEOによる犯罪の証拠を見つけることができました。

ゆえに犯罪に問われない、ごく普通の取引を行う場合には個人のプライバシーを守るという点では絶大な効果を期待できます。

オンラインカジノは合法なのか?

そもそも、オンラインカジノは日本では合法なのか違法なのか、見解の相違で分かれてしまいそうですが、日本ではそもそも賭博行為を禁じていますので、違法となる可能性が高いと思われます。

では海外のオンラインカジノはどうでしょう。

そもそも正規のカジノ店は、政府に公認の許可を受けて営業をしていますので、違法性が無いように見えますが、実際2016年に日本で摘発された例が存在しています。

これは日本国内から、インターネットを通じて海外のオンラインカジノを利用した事件でした。こうしたカジノを利用したNetBanQ事件ではプレイヤーが家宅捜索を受け、スマートライブ事件では逮捕者も出ています。

そして、ほぼすべてのプレイヤーは自ら罪を認め略式起訴を受け入れましたが、1人は裁判で争う事となりその判決で不起訴を勝ち取り、これでオンラインカジノの合法性が認められた事になります。

オンラインカジノ(online casino)は、インターネットを通じてプレイするカジノゲームのことである。 賭博罪に触れる可能性は現在のところない。

2015年現在、日本国内から日本国外のオンラインカジノで賭けをした場合の可罰性については、日本では付随的違憲審査制を採用しているため、裁判所は判断を行っていない。また、賭博罪は対向犯といって、胴元と客を同時に捕まえる必要があるため、拠点が海外にあるオンラインカジノを摘発することはできない。

つまり違法ではない=合法である。そして政府は国会答弁にて「違法である可能性があるが、個々の状況によるため政府としての見解は差し控えたい。」と述べている。[1]つまり政府としても違法であるとは明言する時期ではない、ということであろう。今後のカジノ法案に向けて法整備が進むと思われるので、そちらも含めて注視していきたい。

引用:オンラインカジノ – Wikipedia

現状でオンラインカジノをしたからと言ってすぐに逮捕されることはないようですが、はっきりと合法とも言えない状況。今後の状況次第では違法性になるかもしれないし、カジノ構想で一気に合法になるかもしれません。

仮想通貨とギャンブルは相性が良い

オンラインカジノとビットコインの相性は、言うまでも無く抜群の相性と言えるでしょう。なぜならば、同じネット上のデータ同士のやり取りができるので、カジノ専用のコインにしたり、儲けを換金する場合にも非常に簡単なやり取りで済む為です。

一般の本場のカジノと違っている点は、カジノのディラーがコンピュータである事で、感情に関係なくやり取りが行われますので、面白みに欠けるといった事が考えられます。

また公営ギャンブルでは、売上金の25%があらかじめ差し引かれて配当がなされていますが、同様にコンピュータを使っているパチンコやスロットルは、儲け率があらかじめ設定出来るようにされてあり、パチンコ店の儲け以外が出玉となっています。オンラインカジノもつまるところ、コンピュータ相手という事を覚えておきましょう。

フェニックスゲーミングは、スマホでプレイできるオンラインカジノ。ビットコインを使用できるのでクレジットやデビットカードによるカード番号や個人番号流出などの問題がクリアになり、不安なく遊ぶことが可能。

このようにオンラインカジノの場合、ビットコインが安全に使用できる通貨だということが分かるはずです。